京都日曜画家協会は1967年4月に大阪の日曜画家協会結成(事務局:毎日新聞社内)と同時に京都支部として発足しました。その後1977年4月に京都日曜画家協会として独立し現在に至っています。絵を描くことが好きな老若男女、アマチュアもプロ級もいる集まりです。みんなそれぞれ思い々に油彩画,水彩画,パステル画,スケッチ画,テンペラ画,日本画,水墨画などを自由に自分なりの絵で描き、講師による講評や仲間同士でお互いの絵画の感想を言い合ったりして和気あいあいとした親しみのある会です。日曜日(第1,第3を予定)には、みんな健康的に京都を中心に自然の中を歩き回り、気に入った写生場所で気軽にのびのびと絵を描くことによりストレスの発散や脳の活性化にもなり、充実した一日を過ごしています。また、暑い夏や寒い冬には室内でモデルによる人物画などを描き、たまに(年1,2回を予定)貸し切りバスで遠方への写生会も実施しています。そして半年の成果の発表の場として、春・秋に年2回協会展を催します。
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